親族の協力は得られるか・・・?

困難事例で介護ケアマネが苦悩


介護事業所のケアマネの方の苦労は大変です。
先週末、以前から相談している80代後半の独居男性のケースです。

初めてお会いしてお話をすることになりました。
子供は3人いますが疎遠となっており、子供たちは父親に借金があるから近寄らず。
去年、心筋梗塞で緊急入院した時も関係性を拒絶しているとのこと。

ケアマネさんの説明では、介護度は「要介護1」で一人ぐらしに不安が出ており、
見守りを含めた施設入所をすすめているが、「保証人」がなくて困っている状態とのこと。

しかも契約に必要な資金も不足しており、
僅かばかりの年金は月々の生活費で消えてしまうという困難ケースでした。

これまではケアマネさんの自己犠牲で緊急時の対応はのりこえてきたが・・・・。
5年以上も支えてきたケアマネさんの奮闘も、もう限界です。

相談の結果、本人の了承を得て、息子さんに手紙を出して協力依頼をすることになりました。
権利擁護団体の我々が緊急時や身元保証人を担当するので、
最低の契約金の準備を相談したいという趣旨の手紙を送付することにしました。

さて、関係が壊れている親族からの協力は得られるのだろうか?
人としての判断を期待するしかないとの心境です。

お会いできることを望みます。
理事・立木勝義

http://yui-station.org
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