4ケ月ぶりの自宅生活へ復帰準備

気になる自動車の運転能力


利用者Aさんは80代後半の男性です。
昨年11月中頃からの「骨折」入院後、リハビリを経て約4ケ月ぶりに自宅での生活を始める為の準備に入ります。

今週中に自宅生活でのスケジュールを立てますが、戻ってからの一番の心配は奥さんの施設へのお見舞いと日々の買物です。
近隣の公共交通はほとんど何もなく「買物難民地域」となっており高齢者の生活維持が大変な地域です。
訪問介護などを介護保険サービスの利用をお勧めしていますが本人は積極的ではありません。
本人いわく『自分で運転して、用を足すから大丈夫!』とは言われますが…

75歳以上の運転死亡事故に警告
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そんな折に目に飛び込んできたのが「75歳以上の運転死亡事故」「半数が認知機能低下」との記事です。
2月15日付の中日新聞によれば、昨年1年間の認知機能検査を受けた高齢者の中で、
交通死亡事故を起こした件数は385件で、うち約半数の49%となる189人が認知症の恐れのあると判定されていた人たちだったとのことです。

Aさんの場合は判断能力もありこれには該当しませんが、それでも80歳を超えた方ですので運動能力に不安が出るのは当然です。
練習運転に同乗して安全を確認してからの退院としたいものです。
理事・立木勝義

http://yui-station.org/

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