「良い介護事業所」の見分け方は?

事前見学は必ずおこないましょう


連休前に春日井市内のある介護事業所の取り消し処分について触れた際に「良い施設」や「良い事業所」はどう判断するかという問題を投げかけました。

そこで、私なりにまとめましたのでご参考にしていただければとおもいます。

まず、永く特別養護老人ホームを運営されていた方のお話を紹介しておきます。
この方によれば、もともと「福祉が金儲けの道具」になっており、仕組みの上から「よい施設はない!」と現実を告発されていました。
また、社会福祉法人は公に準ずる位置付けになっているが、役員が世襲になっている法人がまま見受けられるということも問題視されていました。

公立は良いが私立は家族で役員が構成されていて「誰も文句を言わず」に不正が続くケースが多いと指摘されています。
高齢者にとって後悔しない「良い施設」「良い事業所」とは、大前提はその施設・事業所の「理念」を確かめてください。

「理念」はその企業や事業所が何のために何をめざして活動するかを明記する活動の基本です。

そのうえで
① 職員の配置状況 特に施設長と理事長は兼任でない施設
② 職員の待遇の透明性が確保されている施設・事業所
③ 夜間の勤務体制
④ 医療・介護の体制
⑤ 細かいことでは、玄関に「季節の飾り物がある」「ボランティアさんの活動」が盛んな施設、職員の変動が少ない事業所・施設など「施設入所」では事前見学が必要です。

みなさんが自分の目で必ず確認をすることで職員の対応や経営の安定性も見落とさないでほしいものです。
理事・立木勝義

http://yui-station.org/

seesaa_profile_icon

この記事へのコメント