今年最後の「終活セミナー」を終えて

年末に向けて、駆け込み相談も・・・


12月4日に春日井市内で今年最後の「終活セミナ―」を開催しました。

当日は男女合わせて20名ほどの参加でした。
地元の方はもちろんのこと名古屋市北区からご夫婦でお越しになった方、地域包括支援センターの相談員の方などで、講師の「遺言、相続、成年後見」の講義に真剣に耳を傾けられました。

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テーマは定番ですが、来年1月から相続に関する民法も一部改正されるなどしており、新しい情報を提供することは重要なことと思っています。
質問時間では「課税されていない価値のない土地の名義はそのままでよいか?」「相続のときに問題にならないか?」「総合法務事務所はどんなとこか?」など様々な質問が出されていました。

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高齢者はいろんな悩み事を抱えながらも何から手をつけていけばよいのかが分からないのです。
どこから「終活」していくのかを考える機会として、こうしたセミナ―を利用されることをお勧めしたいと考えています。

当法人は、春日井市内などで8回のセミナーを開いて権利擁護の啓蒙活動に取り組んできました。
直接の相談も増えつつあります。
年末に向けて解決しておきたい課題は人それぞれです。
問題が複雑化しない前に整理しておくべきことは早めの相談で解決したいものです。

先週末、ある施設入所中の姉妹の件で、「身元保証人の姉の体調が悪くなり、相続が発生する事態が想定されているが、相続人の妹に認知があり、相続手続きができないかもしれない」との相談が入っています。

慌ただしい年の瀬になりそうです。

持ちこまれた相談には誠心誠意の努力をして解決を図り、相談者からの信頼をいただく活動を強めてまいります。

理事・立木勝義

https://yui-station.org/

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