「週刊誌」より豊富な終活支援のいろいろ

旺盛な「ボケの前」「死ぬ前」キャンペーン

最近の週刊誌の見出しを見ると「親がボケる前にやるべきこと」(週刊ポスト)や「死んでからでは遅い」「あなたが今やっておくこと」(週刊現代)などです。
このキャンペーンの先導はわが社だ(週刊文春)と胸を張る会社も現れています。

少子高齢化がますます進行している日本社会の現状から当然の問題提起です。

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先日、或る会合で中小企業の社長さんの話です。
「母親が一人暮らしになって、財産管理が出来なくなって困った」とのこと。
良くお聞きすると預金通帳があっても印鑑が分からず生活費が引き出せない。
銀行に行くと本人との関係やらいろいろ言われてすぐには引き出せずに困まってしまった。
社長さん以外に子どもがないので誰かに頼めず自分が時間をつくる毎日とのこと。

そんなわけで週刊誌の見出しに飛びついて購入して、いろいろと準備せざるを得ないとの感想を述べておられました。
わが法人にお手伝いできることがあれば相談に乗りますと伝えました。

当法人はこの一カ月だけでも週刊誌より豊富な権利擁護支援の体験を実践しています。

緊急入院支援1件、身元保証契約締結直後に逝去された方の死後の手続き支援1件、施設入所に伴う書類の送達変更届1件、預金通帳の再発行手続き1件、確定申告に必要な書類整理1件、任意後見契約、後見申立支援の弁護士紹介2件など多岐にわたる支援を経験しました。

また、今後の相談として「施設を探しているがよいところはないか」「死んだ後の不動産の処分」や「お墓の始末」「認知症になるまえの準備」「遺言をいつ書くか」など利用者さんから不安と心配がぶつけられています。
週刊誌で盛んにとりあげられている「終活」に関する様々な準備は、当法人が実践の場で経験したことを報告する「終活セミナ―・老いじたく始めませんか」の講座にご参加いただければ大変参考になると思いますので、ぜひご参加ください。

「終活」でお悩みの時は、人として最期を全うできるように年金、医療、介護、福祉と法律を結ぶコーディネーターの役割を果たす当法人にご一報ください。
理事・立木勝義

https://yui-station.org/

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