「生涯現役」をめざして・・・!

70歳以降も働き続けたいが「8割」

毎月15日は私の30年前の仲間が定期で「会合」を開いています。
「会合」といっても中華料理店での一杯会です。
昨日の15日、久しぶり参加しました。

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メンバーは皆70歳以上で特に大きな病気もなく過ごしている方々です。
参加者は7人で、昔懐かしいSL(蒸気機関車)の思い出や、大阪の屋台での「夜行列車のあとの一杯?」の話などで、あっと間の2時間でした。

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そこで私からみんなに聞いてみました。

いくつで退職して、第二の就職は考えなかったのか?」という問いです。

だいだいは60歳定年で次の仕事には就かず毎日を送っているとの応えでした。
再就職しなかった理由は「同じ仕事をしていても賃金・処遇が半額以下では、働く意欲が出ない」ということでした。
そういうことが言えるのも国鉄という大基幹産業の労働者だったからです。

年金額は月で16万円から18万円で、夫婦で20万円ちょっとという額です。
贅沢をしないなら生活できるようです。
自営業者などの国民年金の人と比べてみると羨ましい限りです。

中日新聞の「世界と日本 大図鑑シリーズNO1413 7月14日」には、何歳まで稼ぎたい?の設問に8割の人が「70歳以降も」と回答しています。

ほとんどの人が生計維持のために働き続けることを余儀なくされているのです。
年金など社会保障が目減りするなかで、無給のボランティアで生きがいとして働くという高齢者像は一般的には当てはまらいと現実の厳しさを報じています。

「立木はいつまで働くのか?」との質問に「生涯現役をめざす」と応える私。
国鉄時代の労働運動で培った仲間作り、法律事務所では「経営哲学」と法律の知識を少しだけ取得、NPOの活動では権利擁護と介護・医療・福祉の重要性を認識できた経験を生かし、少しだけの社会貢献ができることに生きがいを感じています。

体力の続く限り、皆さんに笑顔が届けられる活動を続けたいと思った一杯会の夜でした。

理事 立木勝義
(「終活」コ―ディネータ―)

https://yui-station.org/

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