「統計不正問題」で国家の信用失墜

信頼を回復するのに倍の力 国会で「統計不正問題」の集中審議が行われています。 国による統計が操作されていたのではという疑いが生じている問題です。 失業給付、育児休業給付などの社会保険支給金額は「賃金や労働時間の調査数字」がもとで算定されて支給されるわけで、基本数字の不正で過少支給者が2000万人を超えるとのこと。 こんな状態ではいったい誰を信用すればよいのかということになりま…

続きを読む