「優しいお爺ちゃん」と言われたい

孫から教わる「体力低下」の現実 本日週の初めの午前中は買い物支援で終えました。 85歳になるAさんの支援です。 Aさんはこの春から体力と判断力が低下しはじめたので、認知症対応型GH(グループホーム)の入所を勧められた方です。 その際の身元保証契約を依頼され支援が始まりました。 ご本人いわく「何も悪くなっていない」と言って「自由がない」「お菓子も買いに行けない」と入所後の不満を言…

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入院6ケ月で保護費(住宅扶助)が解除

死亡後の後片付けには「扶助」なし 生活保護利用者の支援はさまざまな制度を活用した支援が必要となります。 先週の火曜日に老人ホームで暮らしていた87歳の女性が逝去されました。 早朝から施設での「死亡確認」に立ち会い、医師より死亡診断書を受領し役所に連絡。親族へ一報を入れるとともに「葬送支援」の段取りについて役所からの指示を待つかたわら、金銭管理の担当部署・権利擁護センターへの連絡など…

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「生涯現役」をめざして・・・!

70歳以降も働き続けたいが「8割」 毎月15日は私の30年前の仲間が定期で「会合」を開いています。 「会合」といっても中華料理店での一杯会です。 昨日の15日、久しぶり参加しました。 メンバーは皆70歳以上で特に大きな病気もなく過ごしている方々です。 参加者は7人で、昔懐かしいSL(蒸気機関車)の思い出や、大阪の屋台での「夜行列車のあとの一杯?」の話などで、あっと間の2…

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