一日2件の葬送支援に奔走する

コロナ禍で様変わりの葬儀 1月14日、利用者さんが相次いでご逝去されました。 利用者さん(以下、Aさん・92歳)が亡くなったのは13日の深夜で「老衰」でした。 夜が明けるのを待って医師と対面。 死亡確認と死亡診断書を受け取り(①死亡診断書の受領)、役所に手続き(②死亡届)を提出しました。 Aさんは当法人の葬送支援である「死後事務委任契約」を締結しており、手続きはスムーズでし…

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コロナ禍の仕事始めは「緊急支援」

静かに送った年末年始を終えて… 今日から仕事始めです。 年末年始の明けた昨日1月4日、最初の電話は利用者さん(以下、Aさん90歳代)から新年のあいさつでした。 Aさんは昨年2月に奥さんを亡くされてひとり暮らしです。 料理人で生計を立てていたAさん、最近は調理場にも立たず大好きな料理もつくらず、配食サービスを受けるようになりました。 「他人との生活が苦手」だったAさん…

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