2月12日金曜日「納骨」支援に出かけました。
万が一の時は、市内の実兄に連絡して欲しい、残余財産は「別れた息子にわたしてほしい」、亡くなった時は宗派の墓に納骨してほしい、と望んでおられた利用者さん(以下、Aさん8代男性)の死後事務の支援で「納骨」にでかけました。
久しぶりに公共交通での移動です、乗り換えを含めて約2時間で墓所へ到着。
管理事務所で遺骨と火葬許可証を提出、1万…
母親が認知、兄弟は遠方で手続きに支障も
1月は利用者さんが4人もお亡くなりになりました。
ある利用者さん(以下、Aさん・60歳後半)の遺品整理中、「自筆遺言書」が2通出てきました。
早速葬儀に参列していた親族の方にお渡しすることにしました。
遺品の中からは株式投資の書類や生命保険、所有不動産に関する書類も発見され、それぞれ相続の手続きが必要となります。
まずは遺言書…