相談活動の重要さ、再認識

8月に名古屋家庭裁判所より後見開始の審判申立事件の「審判書」がとどきました。 これでわが法人の「法人後見」は7例目となりました。 申立人は妹さん(以下、Aさん・80歳代)で老人施設入所中の方です。 わが法人が後見人に推薦された経緯は2、3年前にAさんの相談に乗った、ご縁があったからです。 当時もAさんは施設入所中で、姉(80歳後半で施設入所中)の財産管理ができなくなってきたので、どう…

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