「結福祉」への寄付の申込み!を受けて…

12月は「寄付月間」=活動報告を頻繁に発信する努力を

ある方から結福祉ステーションの活動をささえていただく
「寄付金の申し出」のFAXが朝早くに送信されてきました。
大変ありがたいことです。
高齢者福祉の事業継続と低所得者の方の利用料金の負担軽減資金などとして活用させていただく所存です。

さて、私たちはHPでも率直に発信していますように、「基金」「寄付金」を募集しています。
「誰もが人間らしく生き続けられるような権利擁護の支援活動」を続けるための資金提供をお願いしております。
ご支援、ご理解をいただきはますようお願いいたします。


さて、みなさん!12月は「寄付月間」との報道をご存じでしょうか。

もっと寄付を盛んにしようと12月を「寄付月間」として、周知に努めている団体があります。
日本ファンドレイジング協会(東京都港区)というところの「寄付白書2017」によると、2016年の個人寄付総額は推定約7756億円。

寄付が盛んな米国では、同時期の寄付額が推定30兆円超で、
国民一人当たりの金額で比較すると、米国は日本の16倍という報道がされています。
(中日新聞・11月 30日)

寄付する側からは「使い道が明確なのか」「何を頼りに考えたらよいだろうか」の声があるそうです。

当然だと思います。

寄付を受ける側の努力。例えばHPでしっかりチェックしていただくことです。
会計報告が掲載されているか、活動報告も頻繁に更新されているか、などです。
「寄付文化」を根付くよう高齢者の終活準備などイベントの提供を積極的に展開していきたいものです。
理事・立木勝義

http://yui-station.org
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