遺言は、いつ書いたらいいの!?

できるだけ若い時に書き残すこと


本日の活動報告が遅くなりました。
理由は飛び込みの「法律相談」の方が訪問いただいたためです。

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当事務所には窓枠を利用して「相続・遺言・成年後見の無料法律相談」という張り紙が掲出されています。
それを目にした60代女性がおみえになり、「相続上の悩みと遺言について」のご相談をされました。

専門的なことは弁護士などの専門職にアドバイスを求めることをお勧めするとともにご本人のお悩みには耳を傾けることが出来ました。
後日、定例日の法律相談を受けたいとのことでした。

ところで、皆さんは遺言書をいつごろに書いた方がいいとお考えでしょうか?

遺言相続というとどこか遠くのこととお考えの方が多いのではないでしょうか。
病気入院も突然やってきますが、遺言相続もある日突然起こります。

早い話、私だって何も書いていませんが今夜仕事帰りに交通事故や天変地異で命を失うこともありえます。

早ければ早いほど良い」ということです。

時期として、結婚した時、子どもが生まれた時、資産状況が変わった時、離婚したとき、配偶者が死亡したとき、遺産を譲りたい人ができたときなどだそうです。

ご参考になれば…
理事・立木勝義

https://yui-station.org/

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