高齢者支援に若者育成が急務!
今日6月8日は、私の76歳誕生日です。

お陰様で、ここまで元気に過ごしてきました。
昨日も家族で1年ぶりの潮干狩りに出かけるなどして楽しんでいます。
大きな病気は2回、お尻の病気と難聴による耳の手術ぐらいです。

私は最近、高齢になってから始めた権利擁護支援でも徳をしている気がします。
利用される方は私と同年か10年前後ぐらい年上の方々です。
年配の方の心配は初対面の私の顔を見て「こいつは大丈夫か?」ということだろうと思います。
利用者さんも私もお互いにそれぞれ人生を生きて今日があるわけで、顔はうそをつかないと思います。
人間として信用できるかどうか「この顔」を見ていただければと思います。
以前に私が所属していたNPOを創設した初代理事長は76歳で団体を立ちあげられました。
2006年のことです。
それから14年で1000人を超える人々を支援し、100名前後の支援員を育てられました。まだ!私は76歳になったばかりです。
「あんたは若く見えるね!」
と云われると嬉しくなって、
「よし、ガンバロウ」
となります。
もう少し皆さんのお役立ちたいと念じています。
問題は超高齢化社会にむかって行く時代の事を考えることです。
コロナ過で「新しい生活様式」とやらに合う事業展開も検討しなければなりません。
特に人材育成です。30歳~40歳代の成年の育成は緊急課題です。
正義感があり、社会正義を尊重できる人、素直な気持ちで「お年寄り」を大切にできる心持を持った人、そんな人材を10人20人と育ててみたいものです。
76歳!まだ遅くはない!一日一日を大切にしながら・・・・
代表理事 立木 勝義
(「終活」コーディネーター)
(「終活」コーディネーター)
https://yui-station.org/
この記事へのコメント